東京都市大学 横浜キャンパス

環境学部

「第5回 中高生環境・社会活動グループ実践賞」受賞校決定のお知らせ

主催:東京都市大学環境学部
後援:(株)環境新聞社、(株)東急不動産R&Dセンター、
       (公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
協力:Japan for Sustainability、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、
        スウェーデン大使館


  東京都市大学では、環境問題が深刻化している今日、将来を担う中高生のみなさんの環境保全にむけた行動を支援することを目的に実践的な取組に対して表彰するコンテスト「中高生環境・社会活動グループ実践賞」を毎年開催しております。

  この度、「第5回中高生環境・社会活動グループ実践賞」受賞校について、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

  表彰式については、本学横浜キャンパスのISO環境フォーラム(2017年10月28日(土))の席上で行う予定です。


「第5回中高生環境・社会活動グループ実践賞」受賞校一覧

賞 名 グループ名 所 属 受賞理由
最優秀賞
(環境学部長賞)

環境マネジメントト学科長賞
TEAM FLORA
PHOTONICS
青森県立
名久井
農業高等学校
チームで開発した水質浄化システムを用いて、地元の役場や図書館の池に本システムを導入し、地域の環境浄化に寄与するとともに、環境教育活動も実践している。
水質浄化に利用している材料は身近な観葉植物であり、これに硝化菌と菌根菌を活用するなど発想もすばらしい。実験方法や内容・レベルともに高く、学術的価値の高い研究が行われており、農学や園芸学、環境学の基本的知識を修得している。また、地域活動にとどまらず、開発したシステムを製品化して国内外の水辺環境の改善に寄与したいとの目標があり、今後も継続した活動が大いに期待できる点を評価した。
環境創生学科長賞

環境コミュニケーション賞
(環境新聞社賞)
チームflower’s 大分県立
玖珠美山
高等学校
天然記念物に指定されているが、山火事などで個体数が減少しているレンゲツツジの保護活動を通して、地域の人々と里地・里山の自然とのつながりを取り戻す活動を行っている。
県教育委員会や町役場、保護団体、商工会、企業などとの密接なコミュニケーションを取りながら、かつ上級生から下級生へ活動を引き継ぎながら科学的フィールド研究の基本を学んでいる。
資料からは一般市民の参加の様子を窺うことが出来ないので、今後は調査や作業において一般市民を巻き込むような活動のも期待されるが、里山バンクやミテイゲーションなど最新の研究も取り入れた活動を行っている点を評価した。
地域連携賞
(東急不動産
R&Dセンター長賞)
食品科学科
食品化学班
岐阜県立
大垣養老
高等学校
地元の湧水や滝の水を利用した3つのプロジェクトを立案し、商品化に取り組むとともに、中学生に地域環境を意識させる環境教育活動も展開している。サイダーメーカー、醸造メーカー、行政、大学など、専門家のアドバイスや共同研究を通して、高度な知識を修得している。プロジェクトの内容、規模・レベルに対して活動人数が少なく、今後の継続性が課題ではないかと考えられるが、活動内容が大変すばらしく、今後とも大いに期待される活動である点を評価した。

 

なお、国際連携賞については該当なしとさせていただきました。