東京都市大学 横浜キャンパス

環境学部

研究室紹介

環境創生学科、環境マネジメント学科あわせて22研究室があります。環境学部では3年次から全員が研究室に所属し、3年次は事例研究・原書講読、4年次は卒業研究を履修します。授業は少人数のゼミ形式で行われ、指導教員による専門分野のより深い知識の習得や研究指導を受けます。

「研究室ガイドブック」Web版

(より詳しく研究室を紹介した冊子「研究室ガイドブック」のWeb版です)


研究室一覧 環境創生学科

生態環境分野
都市環境分野

研究室一覧 環境マネジメント学科

環境経営分野
環境政策分野

環境創生学科

生態環境分野
  • 田中章研究室(ランドスケープ・エコシステムズ)

    フィールドから政策まで、生態系復元・創造に関わる研究室からライフワーク(就職)まで、一貫した研究

    地球上の生態系消失の主要な原因は人間行為としての開発事業です。本研究室では、自然復元・創造にかかわるフィールドから政策までのあらゆる研究を行っています。所属学生は環境アセスメント、ミティゲーション、生態系評価、ランドスケープ・デザインなど問題解決型のテーマに取組み、環境分野の就職を目指します。

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  • 吉崎真司研究室(緑地環境)

    「みどり」をキーワードにフィールドワーク中心の実践型研究を行う

    「みどり」をキーワードに「地域と地球環境」を考える研究室です。土壌や植生など自然環境の調査・解析を行い、みどりの機能を明らかにするとともに、都市や海岸、沙漠や沙漠化土地などみどりの希薄な地域における緑の修復と保全、創出に関する研究を行います。フィールドワークや実験を中心により実践的な研究を行います。

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  • 飯島健太郎研究室(応用生態システム)

    生態系機能と生物の環境適応能力を応用して地域環境を改善する

    新たな社会資本、グリーンインフラとして、人間社会と生態システムが調和した豊かな環境形成に資する都市空間創出のため、造園学、環境緑地学、生理人類学、公衆衛生学を学の背景として、技術開発研究から計画学的研究を展開します。

  • 咸泳植研究室(環境化学)

    環境汚染の現状を環境化学の視点から解析・予測し、対策を考える

    環境化学の視点から大気・土壌・水系においてフィールド調査と定量分析を行い、環境汚染の現状に対して総合的な解析・予測・対策を行うことを目指しています。そのために、大気の降水、土壌、河川、湖、地下水における汚染物質を持続的にモニタリングし、大気・土壌・水系の生態系全体における汚染物質の挙動を総合的に把握しています。

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  • 横田樹広研究室(都市生態計画)

    生態系と生態系サービスを基盤としたグリーン・インフラの創生へ、都市生態計画を実践的に研究

    都市の緑の生態系としての価値と社会への価値を評価し、地域に応じた生態系とその機能を活かした持続的な都市の環境計画方法を研究しています。とくに、気候変動やコンパクトシティにむけた都市再編など、これから変化していく都市環境において、順応的かつ戦略的な緑地の保全・創出方法に関する研究を行っています。

  • 北村亘研究室(保全生態学)

    生物多様性を理論と実践から保全する

    生物多様性の減少が近年の重要な環境問題になっています。本研究室では野生生物と人間の軋轢を解消し、持続可能な社会の実現を目指しています。そのために生物多様性を生む機構を明らかにする基礎研究と、生物を保全するための実践研究の両面からのアプローチを行っています。

都市環境分野
  • 史中超研究室(スマート・エコシティ)

    人間活動の地球環境への影響を研究

    本研究室は、"安全・安心・快適"な社会を目指すために、産官学連携などの取り込みを取りながら、空間情報を中心とした情報解析技術をはじめ、様々な空間情報サービス(応用)システムの構築、人間活動による地球環境変化のメカニズムの解明などに関して研究・開発を行っています。

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  • 宿谷昌則研究室(建築環境システム)

    自然のポテンシャルを活かした心地よい建築環境づくり

    人にとって最も身近な環境は、建物の窓や壁・天井・床で構成される室内空間です。これを建築環境と呼びます。私たちの研究室では、身近にある自然のポテンシャル(日射や風・外気温湿度の変動など、屋外環境にある様々な自然の恵み)を活用して、健康で快適な建築環境を創り出す方法について様々な角度から研究しています。

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  • 室田昌子研究室(都市・コミュニティ環境の再生)

    身近な都市・コミュニティの環境から持続可能型社会を追求

    私たちの生活を取り巻く身近でミクロな環境から、持続可能型社会を実現することを目標としています。都市計画をベー スにしつつ、サステナブル・コミュニティ形成に向けて、都 市やコミュニティを構成する空間と、人間関係や活動、社会 的な仕組みを捉えて、統合的なアプローチによる実証的・実 践的な研究を行っています。

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  • 大西暁生研究室(社会環境システム)

    持続可能な発展を目指した環境調和型社会経済システムの構築に関する研究

    持続可能な発展を目指すには、環境調和型の社会経済システムを構築する必要があります。本研究室では、人間社会の活動が自然生態系や生活環境に与える影響を地理情報システム、リモートセンシング、数値シミュレーションなどを用いて分析するとともに、環境をいかに持続的且つ計画的に利用・保全していくのかを考えています。

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  • リジャル研究室(建築・都市環境科学)

    気候風土に適した建築・都市環境に関する研究

    私達は、温熱環境などの観点から、気候風土に適合した建築・都市環境を目指した研究を行っている。具体的なテーマは、国内外の伝統的建築・都市の温熱環境の評価と改善、居住者の熱的快適性と適応(Adaptive thermal comfort)の解明、窓開閉などの適応的行動の分析とエネルギー消費の検討などである。主な研究方法は、現場での実測・申告・観察などである。

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環境マネジメント学科

環境経営分野
  • 伊坪徳宏研究室(ライフサイクル環境評価)

    環境調和型社会のための製品を分析する

    製品のライフサイクルを通じて発生する環境影響を評価するLCA(ライフサイクルアセスメント)は、環境影響の効果的な削減策を入手したり、自社製品の環境優位性を立証したりするための手法として、現在国際的に活用されています。本研究室では、LCAを中心とした環境影響の評価手法開発や事例研究を通じて、企業のEMS構築や循環型社会の形成に貢献するための研究活動を行っています。

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  • 枝廣淳子研究室(環境コミュニケーション)

    広く。社会へ。世界へ。真の幸せと持続可能性、レジリエンスの実現をめざします

    環境コミュニケーション、CSR、行動変容をいかに創り出すか、幸福度指標、幸せと経済と社会の関係性、定常経済や地域経済、人口減少社会における持続可能性、レジリエンス(外的なショックにも立ち直るしなやかな強さ)など、有限の地球上で幸せで持続可能な社会を創ってゆくうえで必要なことに、世界とのネットワークを活用し、幅広く取り組んでいきます。

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  • 郭偉宏研究室(循環型生産システム)

    環境調和型生産システムの開発、評価および関連する方法論を研究する

    従来のライン生産からセル生産へ移転するときの生産システムの構築と評価、データマイニングの技術を用いて商品の分類、品切れとその費用の見積りおよび在庫ポリシーの決定、調達・生産・在庫・配送・回収・再利用の製品ライフサイクルにおけるパフォメンス評価、意思決定方法、計算アルゴリズムなどについて研究している。

  • フィッツギボンズ雄亮研究室(情報マネージメント)

    人と情報との関係性から環境問題を考える

    持続可能な社会の実現には、個々人が環境問題を解決するための「知識」を質の良い情報から創り出すことが非常に重要です。そのためには、まず情報ニーズを明確にし、情報を獲得・評価し、既存知識に取り込み、解決策を選択するという情報プロセスが重要です。本研究室では、情報学を軸に人と情報との関係性や情報プロセスについて様々な角度から研究活動を行っています。

環境政策分野
  • 大塚善樹研究室(環境思想と農業食料問題)

    環境問題をコミュニケーションの問題として考える

    環境問題は、誰かが「問題だ!」と叫ぶことで始まります。でも、その叫びを誰も受け止めなければ、「環境問題」にはなりません。多くの人びとが議論に参加してはじめて、「環境問題」になります。この研究室では、環境問題をめぐるコミュニケーションの過程を分析し、人びとの行動や政策への影響を研究しています。

  • 小野直樹研究室(世界政治)

    国際関係論の理論とこれを応用した国際的な問題についての分析

    国際関係論から、環境という問題を考えると、広い意味では国際環境、狭く考えると地球温暖化などの地球環境問題が研究の対象となります。例えば、中国のエネルギー問題は、東アジアにおける排出ガス問題のひとつであるのと同時に、日中間の安全保障問題でもあり、両者は密接に関係しており、同時に考えることが重要です。

  • 佐藤真久研究室(環境教育と国際協力)

    環境教育・環境倫理・国際教育協力

    2005 年から「持続可能な開発のための教育の国連 10 年( UNDESD )」が始まりました。本研究室では、 UNDESDなどの国際的教育イニシアティブと関連づけながら、持続可能な社会の構築にむけて、価値・倫理観を掘り下げ、理論研究と教育実践・社会参加を反復させることによって、「知の獲得のあり方」について考察を深めていくことを目的としています。

  • 馬場健司研究室(環境ガバナンス)

    トランスディシプリナリーな視点をもった環境・エネルギー政策過程の分析

    気候変動リスクが深刻化する現在、持続可能な社会の実現を目指すにはどうすればよいでしょうか。1つの政策を実施しようとすると別の問題が発生するなど、様々な利害対立が起こります。当研究室では、どうすればイノベーティブな政策が創出されるのか、合意をどう形成するのかなどについて、国内外のフィールドで実践的に研究します。

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  • 岡田啓研究室(環境・資源管理政策)

    環境という希少な資源を世界の人々と効率的に使用する方法を探究

    現代の環境問題は、経済活動、都市活動のすべてが環境問題の発生源となり、社会システム全般と複雑に絡んでいます。この状況下で環境問題を克服し社会を豊かにする環境政策をどのようにとらえ、実施・評価のプロセスをどのように行うべきか、など環境政策に関する研究を実施します。

  • 古川務研究室(環境法政策)

    環境問題への望ましい法的、政策的対応を探る

    環境を守るためのルールについて、現状の正しい理解、課題の洗い出し、および望ましい在り方の提言等を行います。対象となるテーマは、大気汚染防止、水質汚濁防止、廃棄物処理・リサイクル、化学物質規制、生物多様性保全、環境影響評価、公共事業問題等さまざまです。