東京都市大学 横浜キャンパス

メディア情報学部

研究室紹介

社会メディア学科、情報システム学科あわせて21研究室があります。メディア情報学部では3年次から全員が研究室に所属し、3年次は事例研究、4年次は卒業研究を履修します。授業は少人数のゼミ形式で行われ、指導教員による専門分野のより深い知識の習得や研究指導を受けます。

「研究室ガイドブック」Web版

     (より詳しく研究室を紹介した冊子「研究室ガイドブック」のWeb版です)


研究室一覧 社会メディア学科

ソーシャル・デザイン分野
メディア・コミュニケーション分野

研究室一覧 情報システム学科



社会メディア学科

ソーシャル・デザイン分野
  • 岡部大介研究室(フィールドワーク)

    「場」のデザインとモバイルリサーチ:半径300mの文化社会学

    人々が行き交う駅、共通の趣味を持ったファンの集い、ケータイ空間など、人々によって形成される身近な「場」や「コミュニティ」を対象にフィールドワークを実施します。特に、場やコミュニティを生成させる参与者どうしの文化的実践や、そこで用いられるテクノロジーやメディアに焦点をあてます。同時に、カメラ付ケータイなどのモバイルテクノロジーを活用したデータ収集=モバイルリサーチを実施し、その可能性について検討します。

  • 川村久美子研究室(持続可能な社会)

    持続可能な社会づくりという大テーマを、主に人間心理の面から追究

    持続可能な社会の実現を目指して、完全リサイクルシステムや耐久製品はもとより、個人所有から共同所有へ、あるいはリース・レンタル形式への移行といったことが提案されています。それらの提案が絵空事にならないためには、生活スタイル変革、意識変革が必要となります。本研究室では、持続可能な生活の実現の妨げになる個人の生活や心理面での問題を考察し、持続可能な社会の実現に寄与していくつもりです。

  • 小池星多研究室(情報デザイン)

    人間の活動に基づく情報デザインの研究

    小池情報デザイン研究室では、生産技術の視点からではなく、ユーザの視点にたち、情報をわかりやすく伝えたり、道具やシステムを使いやすくしたりするために、ジャンルにこだわらずに情報デザインに取り組んでいます。実際にバス路線図、駐車場のサイン、ロボット、教材、情報機器のインタフェース、広場などのデザインを行っています。

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  • 清水由美子研究室(視覚情報デザイン)

    画像や文字の処理メカニズム研究に基づいた、分かりやすく良い印象を与える表現法の研究

    画像を用いた“表現のビジュアル化”は、分かりやすい情報提示のための有効な手段です。私たちの研究室では、画像や文字が人に与える影響や、人がこれらを処理するメカニズムについての研究成果を生かし、受け手によく分かり、良い印象を持たれるような表現法とはどのようなものであるのかを具体的に提案しています。

  • 中村雅子研究室(参加デザイン)

    情報化と社会、社会調査技法の研究

    情報社会と言われる今日、最新技術にばかり目が行きがちですが、メディアが本当に活用されているといえるのは、人々の活動の中に溶け込んでそれと一体化した時です。本研究室では市民活動や地域コミュニティ、行政といった組織や場で、現実に情報技術がどのように活動をサポートしているかを、人々の集合的な情報環境の構築という観点で分析します。

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  • 関 博紀研究室(デザイン生態学)

    デザイナーとユーザ双方の立場から社会との新たな関わり方を探る

    「つくること」と「つかうこと」の可能性を、認知科学とデザインの知識を使って探ります。情報技術の発達は、これら2つのあり方を大きく変えました。50年後、100年後には、もっと変わっているでしょう。そこでは何が生み出され、私たちの経験はどのようになっているでしょうか?つくることの高揚感や、つかうことの喜び、自然や人工といった概念も変わっているでしょうか?こうした問いを、理論と実践の両面から考えます。

メディア・コミュニケーション分野
  • 高田昌幸研究室(ジャーナリズム)

    取材プロセスの分析を軸として、「調査報道の可能性と限界」「騙されないための情報リテラシー」を探究

    私たちはメディアを通じてしか、世の中の出来事を認識することはできません。
    では、そのニュース・報道は本当に正しいのでしょうか。歪みはないのでしょうか。取材・編集・発信というプロセスの分析を軸に据え、「歪み」の本質を解明 します。同時に「権力の監視」を担う調査報道の可能性、情報の正しい読み解き方についても「取材プロセスの分析」からアプローチします。

  • 広田すみれ研究室(行動的意思決定)

    リスクと意思決定・選択行動、コミュニケーション手法と効果、安全・安心に関わる心理

    高度情報化・複雑化した現代社会で近年問題になっている、安全や安心に関わるリスクや情報のコミュニケーションと、その結果人々が行う決定・選択行動に関する研究をしています。社会心理学の立場から幅広くコミュニケーションの効果やメディアの影響、 IT 社会における行動や心理などに関する研究をしていきます。

  • 矢吹理恵研究室(生涯発達心理学)

    ある文化で生まれ発達するとは人間の心理にどのような影響を与えるのかを、発達心理学・家族心理学・文化心理学の視点から探っていきます。

    人が生まれ心理的に成長していく過程を、家族・社会・地域・国家との関わりにおいて、ミクロとマクロの視点を折り混ぜながら研究しています。また、ある文化で育った人の他の文化への移動(留学・移住・駐在等)、異なる文化的背景を持った人同士のコミュニケーション(国際結婚等)についても研究しています。

  • 山崎瑞紀研究室(文化とコミュニケーション)

    異文化で暮らす人々の適応過程とそれらに影響する要因の研究

    異文化に接触したり移行したりした人々が、どのような経験をして適応(あるいは不適応!)に至るのか、といった過程や、そうした過程にどのような要因が影響しているのか、について研究しています。そうしたことを通して、異なる文化背景をもつ人々が地域社会に融けこむ仕掛けづくりを考えていきます。

  • 李 洪千研究室(インターネットとマスメディアの影響)

    メディア影響の指標構築

    新聞・テレビなどメディアが日々行っている報道の意図や論調の変化はどのように測定可能であるのか。私の研究室では「人物(情報源)」に焦点を合わせて、報道の意図と方向性の変化に情報源が与える影響のメカニズムを明らかにし、国際関係、争点、社会の空気の変化を感知する指標を開発していきます。

情報システム学科

  • 岩野公司研究室(音メディア処理)

    「音」を中心としたマルチメディア情報の知的処理

    音声・音楽・環境音・映像など、「音」を中心としたマルチメディア情報を対象にして、それらを人間のように処理・認識・理解するコンピュータシステムに関する研究を行います。音声認識や話者認識、音楽情報処理、画像認識といった技術に焦点をあて、これらを利用した、人や社会に役立つ知的な情報システムの実現を目指し、研究活動を展開します。

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  • 梅原英一研究室(経営情報システム、ICTマネジメント)

    社会や企業に役に立つ情報システムを提案する

    情報システムを有効に活用するためには、経営者や一般利用者の視点に立って考えることが必要です。このためには情報システムを利用する場面をモデル化して考えることが重要です。この視点から、社会や企業に役に立つ情報システムを研究してゆきます。

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  • 大谷紀子研究室(人工知能)

    情報をより効果的に活用するための方法に関する研究

    私たちの生活をより楽しく快適にすることを目的として、コンピュータに知的な処理を行なわせる手法について探求しています。インターネット上の情報の活用方法や、ユーザの好みを学習して動作するシステムなど、新しいアイディアを考案してコンピュータ上に実現し、有用性を検証します。

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  • 諏訪敬祐研究室(情報通信)

    情報通信技術の活用による新しいコミュニケーションスタイルを提案する

    モバイル通信やインターネットなどの情報コミュニケーションのシステムやネットワークを理解することにより、新しいコミュニケーションシステムやサービスの提案、検証を行います。さらに、ユビキタスコミュニケーションを実現する手段などについての研究を行います。

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  • 関 良明研究室(情報セキュリティ)

    情報セキュリティ、及び知的協調作業支援の研究

    私たちの社会・地域、日常生活、ビジネス、教育・学習などさまざまな社会活動の場面を、より安心・安全にする知見や技術、情報システム開発の重要性が高まっています。本研究室では、社会活動を効率的に推進する情報共有と、情報資産を守るセキュリティに関するシステムデザインを研究します。

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  • 藤井哲郎研究室(メディアネットワーキング)

    メディア・ネットワーキングにより、デジタルコンテンツの流通開拓をめざします

    高品質な映像メディアの代表であるデジタルシネマからモバイルまでの多岐にわたる映像メディアを対象に、これらをネットワークで流通させる技術とそれを支えるデジタル・メディア処理技術に関する研究を進めています。これにより、新しいコンセプトのサービス開拓を目指します。

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  • 宮地英生研究室(3次元可視化)

    CGを活用してデータを分かりやすく表現する可視化技術の研究

    数値データを画像化することで人々のコミュニケーションを円滑にするシステムを研究しています。そのために、新しい可視化技法、拡張現実(AR)・仮想現実(VR)システムを活用し、利用者の立場に立った使いやすく、分かりやすい可視化システムの構築を目指します。

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  • 八木伸行研究室(知能メディア)

    楽しく使いやすく役立つメディア技術と、人と情報環境が調和したメディアイン タフェース技術を研究します

    私たちは、様々なディジタルメディアに囲まれて暮らしています。このディジタルメディアを使いやすくする研究を通して、人とメディアの理想的な関係を探究していきます。

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  • 横井利彰研究室(情報環境技術)

    人間の情報活動を中心に最新情報技術の新しい活用法を見いだす

    私の研究室では、紙のような見やすさでコンピュータとの情報がやりとりできる「電子ペーパー」など、「人にとって快適な情報環境のための道具」とは、どうあるべきなのについて研究をしています。「技術の原理」から「実際に使う人々の心」までを含めた広い視点で評価し、社会に受け入れられる道具に育て上げようとしています。

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  • 小倉信彦研究室(次世代信号処理とソフトウェア)

    情報社会を支える次世代信号処理技術を創る

    信号処理技術は、音響、画像、通信、計測、医療、メカトロニクス等の幅広い分野の横断的基盤であり、ユビキタスコンピューティングをはじめとする新しい社会基盤を支えています。その統一的な再定式化を、凸解析学の理論を用いて行い、拡張することにより、次世代信号処理に必要な理論的な基盤を確立し,処理手法を開発します。