平成 19 年 5 月 15 日
情報倫理マニュアル
東京都市大学大学 環境情報学部
本マニュアルは、情報メディアの取扱いなどに関する情報倫理マニュアルです。してはいけないこと、法律に違反する可能性があることなど、ルールを示しています。本学部学生はこれらのルールを必ず遵守してください。
●名誉毀損・信用毀損・侮辱(刑法、民法)
個人メール、メーリグリスト、電子掲示板、ホームページなど、メディアを問わず、他人を誹謗中傷したり、
他人の名誉や信用を毀損(きそん)したり、侮辱(ぶじょく)・罵倒(ばとう)、公序良俗に反する行為をしてはいけません。
これらの行為は、場合により違法行為となり、損害賠償の対象となることがあります。
●違法ソフトコピー(著作権法)
販売されている各種コンピュータソフト、他人が作成したコンピュータソフトなどを無断でコピーし、配付、譲渡、販売してはいけません。
著作権法違反となる可能性があります。ソフトによっては、無償で提供されているものがあります。
その場合でも作成者(著作権者)の指示を守るようにしてください。
●違法ファイル転送(著作権法)
ファイル交換ソフトを使い、各種ソフト、画像ファイル、音楽ソフトなどの違法な交換をしてはいけません。
この場合、違法とは交換対象が違法にコピー、頒布、販売されたものを意味します。
またウィルス防除対応をしていないメールソフト、FTPソフトなどを使い、添付ファイル等を送信してはいけません。
●違法音楽 CD 、DVDコピー(著作権法)
販売されている音楽CDソフト、DVDソフトをコピーし、配付、譲渡、販売してはいけません。
著作権法違法となります。情報編集入門用の音楽ファイルを大学が用意しています。教員の指示のもと使用してください。
ソフトによっては、無償で提供されているものがあります。その場合でも作成者(著作権者)の指示を守るようにしてください。
●不正アクセス(不正アクセス行為禁止法、刑法)
他人になりすまし、他人のメールアドレス、パスワードを用いてコンピュータ、ネットワークにアクセスすることは犯罪行為であり違法行為です。
●大量電子メール送付(特定電子メール送信適正化法)
電子メールを使って一時に大量なメールを他人に送りつけることは、ネットワークシステムを混乱させたり、 到達を遅延させるもとになり、法律に違反する場合があります。
●他人の論文・写真・図の無断転載、無断利用(著作権法)
ホームページなどから他人の論文・写真・図などを無断で転載、無断の大規模な引用などをしてはいけません。
引用する場合には必ず出典、原典を明記して下さい。著作権法違反となります。
またスキャナー機器、デジカメ、デジタルビデオなどにより、他人の著作物を無断で取り入れ使用する場合も
著作権を侵害することありますので、教員の指示に従ってください。
●学内での個人用無線LAN、PLC利用
大学内には無線LANが利用可能となっていますが、研究室単位、個人で無線LANやPLC(電力線搬送通信システム)を 無断で使用することは禁止されています。
●個人情報の漏洩(個人情報保護法)
個人が特定、識別できる文章、図、写真などの個人情報を、当人に無断で掲載、公開してはいけません。
必ず当人から承諾を得るようにしてください。
●プライバシー侵害
デジカメ、デジタルビデオカメラで他人の家、部屋、庭、持ち物などを無断で撮影するとプライバシー侵害となることがあります。
必ず当事者の承諾を得て下さい。風景の一部などとして撮影される場合はこの限りではありません。
●ストーカー行為(ストーカー規制法、軽犯罪法、条例)
いかなる理由があれ、他人に以下の行為をしてはいけません。 つきまとい、待ち伏せ、押しかけ、 監視していると告げる行為、 執拗な面会・交際の要求、乱暴な言動、 無言電話、連続した電話、ファクシミリ、汚物などの送付、名誉を傷つける行為、性的しゅう恥心の侵害。これらの行為は違法行為の対象となります。
●肖像権
ひとには肖像権 ( 人格権、財産権)があります。公人などを除き、デジカメ、デジタルビデオカメラなどで他人の顔を無断で撮影してはいけません。必ずひとこと断るようにしてください。
●パソコン情報機器、家電不法投棄(廃棄物処理法、パソコンリサイクル法、家電リサイクル法)
使用を終えたパソコン、プリンターなどの情報機器、テレビなどの家電機器を学内外などに廃棄してはいけません。不法投棄となります。
●SNSにおける禁止事項
SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービスと言われています。あるいはそういったサービスを提供する Web サイトを指します。これらSNS内で、公序良俗に反する行為、虚偽行為、窃盗、詐取、飲酒運転行為、誹謗中傷など他人の人権を侵害する行為をしてはいけません。