高校生16名にご参加いただき,盛況のうちに終了いたしました。当日発表された課題に対して,6チームがそれぞれ独創的なアイディアを盛り込んだ作品を完成させました。 *開催要領はこちら 参加された皆さん ピクトグラム部門 「Team ず」(東京都市大学等々力高校) 「グローバルメディアゼミ」(郁文館グローバル高校) 「ザ・ガンメタリック」(玉川聖学院高等部) プログラミング部門 「RISSHO」(立正大学付属立正高校) 「チームAr」(神奈川県立有馬高校) 「厚木高校物理化学部」(神奈川県立厚木高校) 課題 横浜キャンパスでの移動をスムーズにするためのサイネージをデザインしよう! ピクトグラム部門 フィールドワークにより標識が必要な対象を発見し,案内・注意・禁止に関する3種類の標識を作成する。 プログラミング部門 2号館を初めて訪れた人向けのわかりやすく楽しい電子看板を作成する。Kinectで検知した動作により変化する動的な看板とする。 ピクトグラム部門結果 最優秀賞 チーム「ザ・ガンメタリック」 (玉川聖学院高等部) 優秀賞 チーム「Team ず」 (東京都市大学等々力高校) 敢闘賞 チーム「グローバルメディアゼミ」 (郁文館グローバル高校) * 画像をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。 プログラミング部門結果 最優秀賞 チーム「RISSHO」 (立正大学付属立正高校) インタフェース賞 チーム「チームAr」 (神奈川県立有馬高校) デザイン賞 チーム「厚木高校物理化学部」 (神奈川県立厚木高校) * 画像をクリックすると作品の動作の様子を動画でご覧いただけます。 ピクトグラム部門スナップ まずはフィールドワークから始めます。 どんなところに標識が必要かな? ピクトグラムが専門の先生から説明を受けます。 「Team ず」と「ザ・ガンメタリック」の皆さんは,CIS談話室の1階で作業を進めます。 1人で当日参加した「ザ・ガンメタリック」には,大学生のお姉さんが少しだけアドバイス。 「Team ず」の同級生コンビ。いろいろなアイディアがあふれだして,自然と笑顔がこぼれます。 「グローバルメディアゼミ」の皆さんは,CIS談話室の2階で作業をします。 高校の先生が応援に来てくれたので,作業にも熱が入ります。 発表会では,自分たちの考えたデザインのコンセプトを一生懸命伝えます。 わかりやすさ,色,貼る場所を重視したことをアピールします。 他のチームの作品も見学します。 参加賞はメディア情報学部のオリジナル定規でした。 プログラミング部門スナップ 「チームAr」の仲良しトリオ。まずはアイディア出しです。 プログラミング,デザイン,計算etc.と役割を分担しました。プログラムが思い通りに動くと,思わずガッツポーズ! 「RISSHO」は女子がデザイン,男子がプログラミングを担当します。 「厚木高校物理化学部」は先輩と後輩の連係プレーが光ります。プログラミングって楽しい! Kinectの前で動作チェック。予想通りに動くかな? お昼ご飯も食べずにプログラムを完成させた「チームAr」,発表会での説明はちょっと緊張します。 見学者に楽しんでもらえてほっと一息。 「厚木高校物理化学部」の成果は,部活の先生も見に来てくれました。 見学者の感想を熱心に聞きます。 「RISSHO」のデザイン担当として,コンセプトを説明します。 プログラミング担当による実演。 楽しさを伝えることも忘れません。