第2回高校生デザイネージコンテスト

開催報告



高校生11名にご参加いただき,盛況のうちに終了いたしました。当日発表された課題に対して,6チームがそれぞれ独創的なアイディアを盛り込んだ作品を完成させました。
*開催要領はこちら

参加された皆さん
ピクトグラム部門
「カナイガ!」(玉川聖学院高等部)
「横浜創学館」(横浜創学館高校)
「Representative東久留米」(聖徳学園高校)
プログラミング部門
「FJF」(神奈川県立金井高校, 川崎市立高津高校)
「OKM」(立正大学付属立正高校, 日本工業大学駒場高校, 和光高校)
「scratch」(駒澤大学高校, 横浜市立横浜商業高校)

課題
「知ってもらいたい日本の文化」
海外の人に日本の文化を知ってもらうためのサイネージをデザインしよう!
ピクトグラム部門
日本語が読めない海外の人に日本文化を楽しみながら知ることができる案内・注意・禁止に関する3種類の標識を作成する。
プログラミング部門
日本語が読めない海外の人に日本文化を楽しみながら知ってもらう電子看板を作成する。Kinectで検知した動作により変化する動的な看板とする。

ピクトグラム部門結果
最優秀賞
チーム「横浜創学館」
(横浜創学館高校)
優秀賞
チーム「カナイガ!」
(玉川聖学院高等部)
敢闘賞
チーム「Representative東久留米」
(聖徳学園高校)
* 画像をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。

プログラミング部門結果
最優秀賞
チーム「OKM」
(立正大学付属立正高校,日本工業大学駒場高校,和光高校)
インタフェース賞
チーム「scratch」
(駒澤大学高校,横浜市立横浜商業高校)
デザイン賞
チーム「FJF」
(神奈川県立金井高校,川崎市立高津高校)
* 画像をクリックすると作品の動作の様子を動画でご覧いただけます。

スナップ

開会式で両部門共通の課題が発表されます。みんな緊張した面持ちで,教員の渾身のネタにも笑いが起こりません。

ピクトグラム部門では,ピクトグラムの基本についての講義を受け,日本の文化について意見を交換します。

プログラミング部門では,KinectとOpenCVを使ったプログラミングの基礎を学びます。

ピクトグラム部門はまず,二子玉川駅周辺で使用されているピクトグラムを調査するために,炎天下でのフィールドワークを行いました。その後,本やインターネットでさらに情報を集めます。

プログラミング部門は,サンプルプログラムでKinectの動作を確認した後,どの日本文化を取り上げるかを議論します。

ランチは両部門一緒に食べました。なぜか,横浜と川崎の話で盛り上がりました。朝は知らなかった人たちと,この頃にはすっかり仲良しです。

「横浜創学館」はパソコンを使って情報を収集します。

「カナイガ!」もパソコン派。

「Representative東久留米」の2人は,ホワイトボードを使ってアイディアをまとめます。

「FJF」の2人は地道にコツコツと技術的な高みを目指します。

「OKM」の3人は,初めて会ったとは思えないほどのチームワークです。

「scratch」の2人,とても楽しそうに作業をしています。

ピクトグラム部門の中間発表会。「忍者がいると誤解されていることを逆手に取る」という発想にみんなびっくり!

すべてのピクトグラムで「寿司」をテーマにしているというストーリー性に感心しきり。

観光地をテーマとするいまどきの注意事項をうまく表現した2人。先生からのアドバイスに耳を傾けます。

プログラミング部門の皆さんは動作確認に余念がありません。

思い通りに動くかな?

完成度の高い作品に仕上げるため,8/6は大学の演習室で引き続き作業しました。

ピクトグラム部門の発表会では,作品だけでなく,コンセプトも説明します。

富士山スポットのピクトグラムは大好評でした。

中間報告での内容とはテーマを変えて発表会に臨みました。

プログラミング部門の発表会では,見学に来た方に作品を使っていただきます。

きちんと動くかどうか,ドキドキしながら見守ります。

最優秀賞のチームへの賞品は「魔法の蜘蛛」でした。表彰式でその理由と製造過程が説明されます。
―魔法の蜘蛛の説明―

活用例
後日,カナイガ!の作品を富士山スポットで撮影した写真を送っていただきました。
風景を壊さないデザインですね。思わず「あっちが富士山?」と見たくなります。

協力
株式会社 山星製作所