4月19日学外ゼミ~みそ作り体験~

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2017年度2回目のゼミでは早速、学外へ行き、味噌づくりを体験する「みそゼミ」を行いました!

  

今回、私たちに味噌づくりを教えてくださったのは、有限会社グラム・デザインの赤池さんです。 まず、ゼミ生が事前に大豆とみそについての歴史や種類など調べ、発表しました。赤池さんや一緒に味噌づくりをした方々にも聞いてもらい、フィードバックをいただきました。また、調べたこと以外のことを知ることができたので、さらに踏み込んだレポートを作成するために取り組んでいきたいと思います。 その後、一般の方とともに約20人で味噌づくりを体験しました。この味噌づくりでは、枝廣研究室とつながりのある熊本県水増集落で育てられている幻の大豆・八天狗大豆を使った手前麦味噌をつくりました。 最初の工程は、麦麹と塩を手ですり合わせるようにまんべんなく混ぜ、塩切り麹を作ることです。次に、大豆をペースト状になるまで潰します。大豆は事前に18時間以上水に浸し、3~4時間煮て下準備をする必要があります。今回は赤池さんが前日に準備してくださったのですが、八天狗大豆はなかなか水を吸収せず、約22時間かかったというお話を聞きました。なので、潰しにくく、とても力が必要でしたが、何とか潰すことができました。ペースト状になった後は、塩切り麹と煮汁を入れてよく混ぜ合わせ、柔らかくします。そして、ソフトボール程度の大きさに丸め、容器に投げ入れて空気を抜き、圧縮袋にできるだけ空気が入らないように入れます。これらを15℃程度の暗い場所で保管し、半年~1年ほど発酵させたら味噌の完成です。 発酵は菌が作用することで行われ、大豆に麹菌が作用することで味噌ができます。しかし、私たちの手や空気の菌も麹菌と一緒に付いています。また、保管場所により発酵の進行具合も変わるので、同じように味噌を作っていても、人によって出来上がりは異なるそうです。なので、半年後、1年後のゼミ生の味噌がそれぞれどうなっているか、今からとても楽しみです! 味噌づくりを体験したゼミ生からは、「毎日みそ汁を飲んでいても、味噌がどう作られているか知らなかったので、その大変さを実感することができて良かった」「大豆を発酵させ味噌をつくるまでに、想像以上の力が必要で衝撃を受けた」「味噌づくりだけでなく、普段接する機会のない方と一緒にでき、様々な学びを得ることができた」などの感想が挙がりました。今回のゼミでは、聞くだけでなく、実際に体験し、触れて学ぶことができました。この経験をこれからの活動に生かしていきたいです。

  

次回は、学外の方がゼミに来て、私たちのためにお話をしてくださいます。貴重な機会を無駄にしないよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

                                    佐藤実紗
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