メディア報告

1期生の湯龍龍さんの研究成果が欧州委員会の刊行物で大きく紹介されました

公開日:2015年6月16日

本研究は大気汚染の越境移動を考慮した健康影響について、地球規模の大気循環モデルを利用して分析しました。SO2(二酸化硫黄)やNOx(窒素酸化物)といった大気汚染物質が大気中でPM2.5などに変質した後、 長距離移動して広範に健康影響を及ぼすことを定量的に評価しました。例えば、欧州で放出されたSO2による健康影響は4割が中東をはじめとする他の地域で発生することがわかりました。このような分析を全球規模で行い、かつ、健康影響を予測したものは世界で初めてです。

【リンク先】
欧州委員会資料

伊坪徳宏研究室 ウェブサイト