(公財)九州先端科学技術研究所 オープンイノベーション・ラボ 研究員
Microsoft MVP for Windows Development
タイトル
概要
PCやスマートフォンのWebブラウザでVRコンテンツを実行するWebVR技術によりVRの体験は今まで以上に身近になりつつあります。またコンテンツ開発においては、HTMLを記述するだけで、WebブラウザはもちろんHTC ViveやWindows MR HeadsetなどのHMDでも動作するVRコンテンツを実現できるA-Frameというライブラリが注目を集めています。本チュートリアルではA-Frameを用いてVRコンテンツを作るための基本手順から、外部のライブラリを組み合わせたARコンテンツの作り方までをハンズオン形式で解説します。
参加資格概要
HTMLコーディングまたはプログラミングを少しでも経験したことのある方。
VR/AR開発の初心者大歓迎
必須(持参してください)
Wifi接続が可能なPC (Win/Mac/Linuxどれでも)と電源ケーブル
USB接続のカメラ (PCにカメラが搭載されていない場合)
最新版のChromeまたはFirefox
Glitchのアカウント(要facebookかgithubアカウント) https://glitch.com/
任意
スマートフォンまたはタブレット
定員20名。先着順です。定員を超えた場合、ハンズオンではなく聴講形式になります。
講師ご略歴
VRやAR技術を用いた医療・福祉支援システムやウェアラブルセンサを用いた
モーションキャプチャの開発など、可視化や計測技術の応用に関する研究に従事.
さらに,福岡を中心にARコンテンツ作成勉強会というハンズオン形式の勉強会を
主催し、可視化・計測技術の活用方法の普及に向けて活動.
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