2015年度

新3年生配属

横浜祭

2015年6月6日、7日の2日間、関研究室は横浜祭の研究室展示に参加しました。横浜祭は、今後入学する高校生や地域の方々はもちろん、来年配属される2年生を対象に大学の事や研究室の事、研究内容について知っていただける貴重な機会です。当日は、研究室メンバーが開発したアプリケーションの実演と展示、説明を行いました。そこでは研究内容だけでなく、大学の事を話す機会もあり、多くの方々に興味を持っていただけたと思います。3年生にとっては、研究室に配属されて初めてのイベントとなるため、自分の研究室を理解すると共に、メンバーとの親睦を深める良い機会となりました。また今後の研究について考える事ができました。
執筆者:情宣担当 柳瀬優作

オープンキャンパス

2015年7月19日・20日、8月29日に関研究室は横浜キャンパスのオープンキャンパスに参加しました。横浜キャンパスのオープンキャンパスでは進路相談だけでなく各研究室が展示を行っているため、気になる研究室に研究内容を直接聞くことができます。関研究室は4年生の研究であるTwitterを活用した安否情報管理システムとTwitterを用いた未来予測データの取得手法に関する研究の一部の実演を行いました。東京都市大学への入学を考えている高校生と話をする機会が多く、東京都市大学や関研究室について理解するためのお手伝いができたと思います。また、高校生向けの体験授業を研究室の関良明教授が行いました。本HPのトップページに体験授業の動画へ飛べるリンクがあるので、興味のある方はぜひ一度ご覧下さい。
執筆者:広報担当 加藤鈴花

ゼミ合宿

2015年9月9日から9月11日にかけての3日間、関研究室発足以来2回目のゼミ合宿を行いました。宿泊先は東京都市大学グループが所有する「八ヶ岳マウンテンヴィラ」で、周囲は自然豊かな山々に囲まれています。ゼミ合宿では、日中は多目的ルームを使用してゼミを行いました。
今回は事例研生の研究テーマを決め、That’sゼミナールに向けた資料作成を目的に、卒業研究生と事例研生を混合したグループに分け、ディスカッションを行いました。空き時間には、併設する体育館で運動したり、夜には飲み会を開くなど、研究室メンバーとの交流を深めることも出来ました。今回の合宿によって、今後の研究についての方向性を考えるだけでなく、研究室メンバーの親睦を深める良い機会となりました。これからも、ゼミ合宿が毎年恒例となっていければいいなと思います。
執筆者:合宿担当 一色美希

That'sゼミナール参加

2015年11月11日、関研究室はThat’sゼミナールに参加しました。That’sゼミナールとはこれから研究室配属される2年生を主な対象とし、研究室について知ってもらうと共に、今後の研究活動について深く考えてもらうことを目的としたイベントです。That’sゼミナールでは、研究事例や研究室紹介をスライドショーにて展示した他、開発したAndroidアプリケーションを実際に動かし、見てもらうことで、多くの学生に興味を持っていただけました。
今回のThat’sゼミナールでは、研究室発足2年目にして、完成度の高い研究を展示でき、また深い説明ができました。来年以降に研究室配属される学生の方々は是非、関研究室のブースにお越しください。関研究室のことを知ってもらうだけでなく、皆さんの研究活動に対する不安や悩みを、少しでも解消できるように手助けします。来年度も関研究室をよろしくお願いします。
執筆者:ゼミ担当 又見祐一郎

事例研究発表会

2016年2月5日、関研究室は事例研究発表会を行いました。この発表会では各自の研究を振り返り、社会的重要性、課題、卒業研究に向けた今後の課題などを発表し合いました。発表会は研究室メンバー全員が参加し、各自24分の中で発表と質疑応答に加えて、教授や先輩方からアドバイスをいただきました。事例研究活動はこの発表会を区切りとし、来年度は今年度の活動の反省とアドバイスを活かし、より良い活動を行えるようにします。
執筆者:広報担当 岩瀬優太

卒業研究発表会

2016年2月12日、関研究室は卒業研究発表会を行いました。31A教室で梅原研究室と合同で行われ午前は梅原研究室、午後に関研究室の発表となりました。この発表会は事例研究から同じ内容で続けている人にとっては2年間、卒業研究から研究内容を変えた人にとっては1年間、自身の決めたテーマについての研究を行い、その研究の成果を発表するものです。研究発表は発表時間9分、質疑応答3分、交代1分の計13分で行われ、質疑応答では教授以外にも事例研生からの質問もあり、事例研生にとっては新しく知ることもでき、これからの自分たちの研究にも活かせることが多かったと思います。来年度は卒研生の研究活動を参考にし、より良い研究成果を出せるよう尽力していきたいと思います。
執筆者:広報担当 相澤智輝