本文へスキップ

TOPページへ

採用情報ACTOGRAPH

ACTOGRAPH/活動記録

2022年3月29日

本研究室と静岡県立下田高校の生徒で作成したアカウミガメ産卵地保全のためのポスターを伊豆急下田駅に掲示する、『2021年度ポスター掲示式』を執り行いました。 今回掲示したポスターは、2021年12月に下田高校の1年生を対象に行った『第8回 アカウミガメ産卵地保全のための勉強会』での内容を基にしています。
    下田高校の山田先生と1年生のみなさん(右)と
    田中章教授と研究室学生(左)

2019年9月12日

2019年9月12日に、当研究室がこれまでにアカウミガメ保全活動として設置した看板を改めて巡り、アカウミガメ産卵地保全の重要性を再確認しました。
また、伊豆急下田駅に掲載しているポスターの更新も行いました。
    伊豆急下田駅に掲示しているポスター

2018年9月4日

2018年9月4日に、弓ヶ浜海水浴場に伊豆半島がアカウミガメの産卵地であることを知らせる看板を設置しました。
当日は下田有線テレビ放送株式会社様にお越しいただき、竣工式の様子を取材していただきました。
    竣工式の様子

2017年8月21日〜23日

2017年8月21日〜23日にかけて第7回伊豆半島の自然環境保全と利用のための勉強会を開催しました。
田中研究室の学生による海浜環境調査をもとに地元の方を含んだステークホルダーの方に向けてアカウミガメ産卵地保全の重要性について発表を行いました。 地元の方と保全・経済活動の両立についてのディスカッションを経て、環境保全の具体的な在り方について議論することができました。
    会場の様子

2016年9月2日

2016年9月2日に静岡県下田市にて、「第6回アカウミガメ産卵地保全と利用のための勉強会」を開催しました。静岡県立下田高等学校の学生や、伊豆半島ジオパーク推進協議会、公共財団法人日本自然保護協会、下田市役所、一般市民など様々な立場の方々が参加されました。
    会場の様子

2015年5月11日

下田市と本学共同で作成したアカウミガメ周知の看板が完成しました。
入田浜、多々戸浜、吉佐美大浜に設置されています。

2015年4月18日

田中研究室の学生が下田高校にて「下田市におけるアカウミガメの認知度調査のフィードバック」を開催しました。下田市ならではのアカウミガメの保全活動について、下田市の魅力を挙げながら地域住民の方々と意見交換を行いました。

2015年

下田市入田浜にて田中研究室の学生と下田市が共同作成したアカウミガメ保全のための看板を設置することが決定しました。
看板の設置は2015年春からを予定しています。


2014年12月〜

伊豆急下田駅構内にて田中研究室の学生が作成したアカウミガメの生態情報や下田市での保全活動等を紹介するポスターを掲示しています。




2014年11月18日(火)

伊豆新聞に下田市にて田中研究室の学生が行っていたアカウミガメ産卵認知度に関するアンケートを行う様子が掲載されました。
URL:http://izu-np.co.jp/shimoda/news/20141118iz100000011200
0c.html
(外部リンク)

2014年11月15日(土)

下田市にて田中研究室の学生がアカウミガメ産卵認知度に関するアンケート調査を行いました。
12月には追加調査を行う予定です。

バナースペース

田中章
(ランドスケープ・エコシステムズ)
研究室

〒224-8551
神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1 3号館6階09号室(3609号室)

TEL 045-910-2928
FAX 045-910-2929