最近の活動紹介
活動日時 種類 |
活動内容 |
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2011年 |
■生物多様性とその評価に関する講演(於:財団法人鉄道技術総合研究所) | |
2011年 |
■東北大学 生態適応GCOE生物多様性オフセット研究会 | |
2011年 |
■東北大学 生態適応GCOE生物多様性オフセット研究会 | |
2011年 |
■第20回はやま環境フェスタ出展 | |
2011年 |
■環境パネル展示会出展(於:葉山町役場) | |
2011年 |
■東北大学 生態適応GCOE生物多様性オフセット研究会 | |
2011年 |
■環境アセスメント学会第11回総会 | |
2011年 |
■平成22年度「地域連携調査研究発表会」(外部リンク) | |
2011年 |
■かながわビジネスオーディション2011(外部リンク) 於:パシフィコ横浜会議センター |
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2011年 |
■山梨県環境影響評価技術審議会 於:県議会議事堂地下会議場 |
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2011年 |
■北海道下川町役場での講義 |
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2011年 |
■環境省環境影響評価終了案件フォローアップ調査第3回検討会 |
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2011年 |
■東北大学生態適応GCOE 生物多様性オフセット研究会での講義 |
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2010年 |
■2010年度第2回JSIAサロン会 於:明治大学駿河台キャンパス14号館6階A会議室 |
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2010年 |
■東北大学PEM生態環境人材育成プログラムでの講義 於:東北大学 生命科学プロジェクト棟講義室 |
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2010年 |
■第11回 東急建設環境発表会にて特別講義「開発事業への生物多様性保全への統合」 於:国立オリンピック記念青少年総合センター(カルチャー棟 小ホール) (外部リンク) |
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2010年 |
■NHK BS1「きょうの世界」に出演しました 番組名:NHK BS1「きょうの世界」アメリカで広がる生物保護ビジネス (外部リンク) |
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2010年 |
■生物多様性評価手法に関する講習会での講義 於:福岡市博多区博多駅東1-16-25 ASC(アスク)ビル 1F会議室 (外部リンク) |
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2010年 |
■生物多様性評価手法に関する講習会での講義 於:東京都北区滝野川会館 大ホール (外部リンク) |
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2010年 |
■環境省環境調査研修所主催「環境影響評価研修」での講義 | |
2010年 |
■環境省環境影響評価終了案件フォローアップ調査第2回検討会 |
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2010年 |
■CBD/COP10サイドイベント「BBOP会議」に参加 於:名古屋国際会議場 2号館1フロアー 212A室 |
2010年 |
■山梨県環境影響評価技術審議会 於:県議会議事堂地下会議場 |
2010年 |
■NHK「SAVE THE FUTURE」出演 (外部リンク) |
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2010年 講演 |
■地球環境関西フォーラム「生物多様性部会」での講演 (外部リンク) |
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2010年 |
■環境省環境影響評価終了案件フォローアップ調査検討会 | |
2010年 模擬授業 |
■横浜清風高等学校 大学模擬授業「失われる自然を代償する生物多様性オフセット」 於:横浜清風高等学校 外部リンク |
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2010年 |
■第10回葉山まちづくり展出展 於:神奈川県三浦郡葉山町 葉山町立図書館 |
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2010年 |
■環境アセスメント学会第9回大会 於:名古屋大学東山キャンパス IB電子情報館 |
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2010年 講演 |
■日韓ワークショップ「生物多様性と環境アセスメント」 於:名古屋大学東山キャンパス IB電子情報館 |
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2010年 |
■BBOP8 ADVISORY GROUP MEETING |
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2010年 研究展示 |
■エコメッセちば 於:幕張メッセ国際会議場 |
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2010年
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■田中章研究室ゼミ合宿 於:静岡県下田市 |
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2010年 講演 |
■サマースクール 於:湘南国際村センター 206号室 |
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2010年 講演 |
■≪サステナビリティ日本フォーラムシリーズ勉強会≫「生物多様性オフセット」 於:あいおい損害保険株式会社 新宿ビル3階 会議室 |
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2010年 講演 |
■COP10/MOP5 カウントダウン100フォーラム 於:国連大学本部 ウ・タント国際会議場、エリザベスローズ会議場 |
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2010年 模擬授業 |
■関東学院六浦高等学校 大学模擬授業「失われる自然を代償する生物多様性オフセット」 於:関東学院六浦高等学校 |
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2010年 講演 |
■第36回日本環境学会 公開シンポジウム「COP10に向けた生物多様性保全の現状・課題と新たな取組」 於:横浜国立大学 教育文化ホール |
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2010年 講演 |
■千葉県環境生活部自然保護課主催「企業と生物多様性セミナー -第4回 生物多様性への影響緩和のために‐」 於:千葉県教育会館 203会議室 |
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2010年 特別講義 |
■慶應義塾大学環境情報学部 特別講義「ランドスケープエコロジー」 於:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス |
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2010年 セミナー |
■GREEN FORUM 2010 第1回 環境智セミナー 「HEPから始まる企業の生態系保全活動」 於: 株式会社グリーン・ワイズ エントランスホール |
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2010年 委員会 |
■CASBEE建築評価員養成委員会 試験部会 於:麹町 |
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2010年 学会総会 |
■環境アセスメント学会 総会 於:中央大学後楽園キャンパス |
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2010年 学会口頭発表 |
■Conference of International
Association for Impact Assessment 2010 (IAIA '10) 於:Geneva, Switzerland |
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2010年 常務理事会 |
■環境アセスメント学会 第38回常務理事会 於:中央大学後楽園キャンパス |
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2010年 評議員会 |
■環境アセスメント学会第8回評議員会 於:中央大学後楽園キャンパス |
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2010年 理事会 |
■環境アセスメント学会第29回理事会 於:中央大学後楽園キャンパス |
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2010年 研究展示 |
■生物多様性EXPO2010 in 大阪 於:大阪国際展示場 |
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2010年 講演 |
■生物多様性保全に関する政策研究会シンポジウム 於:東京大学駒場キャンパス13号館1331教室 |
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2010年 講義 |
■JICA自然環境保全分野勉強会 於:JICA本部109会議室 |
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2010年 |
■第3回平成21年度エコロジカル・ネットワーク形成評価研究会 |
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2010年 研究展示 |
■生物多様性EXPO2010 in 福岡 於:マリンメッセ福岡 |
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2010年 講演 |
■日本弁護士連合自然保護部会勉強会 於:日弁連会館17階会議室 |
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2010年
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■環境アセスメント学会奨励賞選考 於:中央大学後楽園キャンパス |
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2010年
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■生物多様性と経済・ビジネスに関する国際シンポジウムへ参加 於:経団連会館 経団連ホール北 |
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2010年 講演 |
■第3回国際環境政策セミナー 於:外務省共用会議室 中央153号室 |
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2010年 |
■環境アセスメント学会2009年度第2回サロン会 於:明治大学14号館6階会議室 |
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2010年 |
■第3回多国家間環境条約遵守問題検討会 於:外務省共用会議室 中央153号室 |
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2010年 |
■第2回平成21年度エコロジカル・ネットワーク形成評価研究会 |
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2010年 |
■文部科学省 第9回科学技術予測調査
第2回No.8分科会へ出席 於:財団法人未来工学研究所 会議室 |
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2010年 |
■東北大学グローバルCOEワークショップ 「生物多様性オフセットと生態適応」 於:東北大学東京分室 |
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2010年 講演 |
■東北大学グローバルCOE 「生物多様性オフセットと生態適応」 於:国連大学ウタント国際会議場 |
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2010年 研究展示 |
■生物多様性のパートナーシップ展示 於:国連大学本部ビル1階 地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)展示室 |
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2010年 講演 |
■生物多様性保全に関する円卓会議 於:国連大学本部ビル5階 エリザベス・ローズ・ホール |
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2009年
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■「生物多様性オフセットと生態適応」に係る打ち合わせ | |
2009年 企画運営 |
■環境アセスメント学会生態系研究部会 第15回定例会 |
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2009年 企画運営 |
■環境アセスメント学会生態系研究部会 第14回定例会 本定例会では、ダム撤去における球磨川荒瀬ダムの位置づけとして、River Policy Network研究員の溝口隼平氏より荒瀬ダム撤去におけるHEP調査の可能性についてのご講演をいただいた。 熊本県に流れる球磨川には数個のダムがあり、最も河口に近いダムが荒瀬ダムである。2010年からダム本体撤去が決定していたが、県知事からは存続の方針が打ち出され今後の情勢が注目されている。ダム撤去による弊害についてやHEP評価を行う際の評価種についてなど、活発な意見・質疑応答が交わされた。 |
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2009年 研究展示 |
■エコプロダクツ2009における研究展示 於:東京国際展示場 |
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2009年 表彰 |
■第6回エコプロダクツ大賞 推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞 本研究室と東邦レオ株式会社が共同開発した屋上水辺緑化システム「クールパレットシステム」が、エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞しました。 ・東邦レオ株式会社 - 第6回エコプロダクツ大賞受賞報告(PDF) |
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2009年 執筆記事掲載 |
■第1回 平成21年度エコロジカル・ネットワーク形成の推進に関する調査検討会 於:国土交通省国土計画局会議室 |
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2009年 執筆記事掲載 |
■EAnetwork10月号にて、執筆記事「企業と生物多様性シリーズその2 生物多様性オフセットの国際規格化の動き、BBOP」が掲載 |
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2009年 研究展示 |
■葉山町役場における研究展示 於:葉山町役場ロビー |
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2009年 常務理事会出席 |
■環境アセスメント学会 第35回常務理事会 於:中央大学後楽園キャンパス2号館2226室 |
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2009年 高校訪問 |
■関東学院六浦高校での講演 | |
2009年 研究記事掲載 |
■環境ビジネス11月号「特集:生物多様性超入門 COP10で示される革新的資金メカニズム具体化する生物多様性オフセット」紙面にて、研究結果を用いた解説が掲載 | |
2009年 研究記事掲載 |
■日経エコロジー11月号に、横浜市瀬上沢の開発事業計画に伴う環境アセスメントにおけるHEP、また研究結果を用いた解説が掲載 |
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2009年 執筆記事掲載 |
■グローバルネット2009年10月(227号)に、執筆記事『生物多様性オフセットは日本で実現可能か?』が掲載 | |
2009年 基調講演 |
■“International Workshop on climate change for Ecological Highway construction in the application of strategic environment Assessment (SEA)” における基調講演、および研究発表 於:梨花女子大学(韓国) |
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2009年 10月1〜4日 |
■葉山まちづくり展における研究展示 於:葉山町立図書館 2階ホール |
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2009年 9月25日 |
■環境アセスメント学会 第2回国際交流委員会へ出席のため 於:日本環境アセスメント協会 会議室 |
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2009年 9月25日 |
■文部科学省 第9回科学技術予測調査
第1回No.8分科会へ出席 於:財団法人未来工学研究所 会議室 |
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2009年 |
■田中章研究室ゼミ合宿 |
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2009年 9月12,13日 |
■環境アセスメント学会第8回大会 |
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2009年 9月1日 |
■生物多様性・資金メカニズムに関するフリーディスカッション |
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2009年 招待講演 |
■環境監査研究会(EARG) |
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2009年
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■生物多様性保全に関する政策研究会 第3回研究会 | |
2009年 常務理事会出席 |
■環境アセスメント学会 第34回常務理事会 | |
2009年
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■生物多様性保全に関する政策研究会 第2回研究会 | |
2009年 委員会活動 |
■環境アセスメント学会 第1回国際交流委員会 於:社団法人 日本環境アセスメント協会 会議室 |
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2009年 招待講演 |
■日経BP環境経営フォーラム 「生物多様性と経済の両立」特別研究会 2010年の名古屋でのCOP10開催を前に、「生物多様性」と「経済」の両立を目指す企業として関心の高まる「生物多様性オフセット」に関して、講演を行った。 |
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2009年 常務理事会 |
■環境アセスメント学会 第33回常務理事会 於:中央大学 後楽園キャンパス |
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2009年 招待講演 |
■「環境戦略セミナー」セッション |
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2009年 講師 |
■JICA ODAにおけるEIA研修 於:JICA 東京国際センター(TIC) |
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2009年 企画・運営 |
■ササ刈り実習 於:キャンパス内保全林 |
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2009年 企画・運営 |
■ホタル観察会 実施 於:神奈川県横浜市栄区上郷町 瀬上の森 |
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2009年 企画・運営 |
■葉山町役場パネル展示
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2009年 委員会 |
■CASBEE建築評価員 試験部会 於:財団法人 建築環境・省エネルギー機構 小会議室(2F) |
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2009年 委員会 |
■生物多様性保全に関する政策研究会 第1回研究会 於:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室 |
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2009年 紹介記事 |
東邦レオ株式会社との共同研究について、ビオトープ型屋上緑化システム「クールパレットシステム」に関しての記事で紹介されました。 |
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2009年 執筆記事 |
■日経エコロジー2009年7月号 特集2『生物多様性の「測り方」』 執筆記事掲載 | |
2009年 出展・企画 |
■第16回はやま環境フェスタ |
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2009年 出展・企画 |
■TCU横浜祭 研究室展示 於:東京都市大学横浜キャンパス |
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2009年 企画運営 |
■環境アセスメント学会生態系研究部会 第13回定例会 生物多様性条約(CBD)の国内外の状況を受け、環境省は平成20年度から「生物多様性総合評価検討委員会」を設置し、我が国の「生物多様性の総合評価」を開始した。 |
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2009年 企画運営 |
■神奈川県葉山町 磯観察会 | |
2009年 共同研究 |
■東邦レオ株式会社 ビオトープ型屋上緑化システム「クールパレットシステム」発売 ・「クールパレットシステム」 (PDF,326KB) |
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2009年 総会、委員会 |
■環境アセスメント学会 第9回総会 於:中央大学 後楽園キャンパス5号館 階5236 室 |
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2009年 委員会出席 |
■環境アセスメント学会 2009年度第1回情報委員会 於:東京都市大学環境情報学部横浜キャンパス |
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2009年 報告書提出 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準作成に関するフィージビリティー調査報告 最終報告書提出 | |
2009年 理事会、評議員会 |
■環境アセスメント学会 第27回理事会、評議員会 於:中央大学 後楽園キャンパス2号館2437室 |
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2009年 常務理事会 |
■環境アセスメント学会 第32回常務理事会 於:中央大学 後楽園キャンパス2号館2226室内会議室 |
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2009年 委員会 |
■平成20年度 第3回葉山町真名瀬漁港施設整備検討委員会 | |
2009年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 第4期基本計画で重視すべき新たな科学技術に関する検討 第4回No.8分科会 於:財団法人未来工学研究所 会議室 |
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2009年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第2回検討委員会 於:地球環境パートナーシッププラザ EPO会議室 |
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2009年 委員会 |
■環境アセスメント学会 2008年度第3回情報委員会 於:武蔵工業大学環境情報学部横浜キャンパス |
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2009年 委員会 |
■平成20年度 第2回葉山町真名瀬漁港施設整備検討委員会 | |
2009年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 第4期基本計画で重視すべき新たな科学技術に関する検討 第3回No.8分科会 於:財団法人未来工学研究所 会議室 |
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2009年 委員会 |
■平成20年度 第1回葉山町真名瀬漁港施設整備検討委員会 | |
2008年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第2回パフォーマンス指標分科会 日本企業が行っている、生物多様性に関する活動を評価する基準を設けるために、企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会の第1回パフォーマンス指標分科会が行われ、分科会委員長として出席した。今回はパフォーマンス評価基準についての討議を行った。
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2008年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 文部科学省からの委託研究のための研究プロジェクトチームの一員として選出された。第2回の分科会では、分科会における課題等について検討した。
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2008年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 文部科学省からの委託研究のための研究プロジェクトチームの一員として選出された。第1回の分科会では、調査の概要及び進め方、分科会で扱う範囲等について検討した。
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2008年 招待講演 |
■環境省環境影響評価研修の講師 環境省の環境調査研修所から依頼を受けて、諸外国における環境アセスメントの動向について講演を行った。100名を超える国家・地方公務員に対して、2010年の名古屋におけるCOP10開催に向けてBioDiversity offset及びノーネットロス政策について、諸外国と日本の現状を比較する事で日本のおかれている状況について説明した。
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2008年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第1回パフォーマンス指標分科会 日本企業が行っている、生物多様性に関する活動を評価する基準を設けるために、企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会の第1回パフォーマンス指標分科会が行われ、分科会委員長として出席した。現在の日本企業においては、生物多様性といった意識より自然保護=緑化といったような捉え方が主流であり、細部の話ではなく大雑把な枠組み等についての議論が必要であるといった意見が出た。
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2008年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第1回検討委員会 日本企業が行っている、生物多様性に関する活動を評価する基準を設けるために9人の委員と5人の事務局の方で、企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会の第1回検討委員会を行った。多くの日本企業では、生物多様性の概念の理解が大幅にずれており、生物多様性に対する活動が遅れているという現状を踏まえて、10年、20年先を考えた理想的な基準を作るべきといった意見が出た。
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2008年 企画運営 |
■環境アセスメント学会生態系研究部会 第11回定例会 生物多様性基本法は、2010年の名古屋での生物多様性条約締約国会議に向けて、野生生物およびそのハビタットを保全する理念を国として明確にした基本法である。今回の定例会では、生物多様性基本法の背景や概要、現行の環境アセスメント制度における生物多様性の位置づけの他、同基本法によりこれからの環境アセスメント制度にどのような影響を与えうるのか、今後の取り組みを含め、同基本法の果たす役割を考察した。 |
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2008年 研究論文執筆
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■2008年度環境アセスメント学会第7回大会
発表論文執筆 毎年行われている環境アセスメント学会の全国大会において発表する論文の執筆を行った。諸外国においては既に自然立地のノーネットロス政策が制定されており、その視点から日本の現状について論じた。
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2008年 研究論文執筆
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■三井住友フィナンシャルグループ 環境情報誌「Safe」
Vol.72 三井住友銀行が隔月で発行している環境情報誌「SAFE」への論文掲載の依頼があり、その執筆を行った。その中で、野生生物に対するミティゲーション方策を評価する手法であるHEPについて、その概要、役割、将来の展望について論じた。
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2008年 招待講演 |
■平成20年度(第5回)集団研修「乾燥地における統合的水資源・環境管理」コース 中央・地方政府または公共団体で水資源開発、環境管理にかかる計画・政策策定業務に従事する技術者で、5年以上の実務・調査研究経験を有する者を対象としている。日本の財政基盤の弱い地方小規模都市における実践や経験をもとに、安全な水を確保・保全する浄水技術や水管理、分散型小規模下水道整備と再生水循環利用を核とした、水資源と環境に関わるエコロジカルな開発・管理手法を学び、プロジェクト・サイクルに沿った統合的な水資源管理と環境政策の策定能力を強化することを目的とする。
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2008年 出展・企画 |
■第14回はやま環境フェスタ 2001年の第1回から年2回(6月と12月ごろ)の恒例行事として資源循環型社会の形成に向けて開催されているイベント。 フリーマーケットをはじめ、ワークショップや自然エネルギー体験コーナー、環境関連事業者の展示なども実施される。このイベントにおいて、研究室のこれまでの葉山町に関する研究成果を紹介した。
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2008年 出展・企画
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武蔵工業大学環境情報学部横浜キャンパスにおいて毎年行われているMI-TECH横浜祭期間中に、研究室のこれまでの研究成果等を紹介した。HEPを用いたランドスケープデザインや生態系に配慮した森戸川流域河口におけるランドスケープデザイン、湿地型ビオトープ・パッケージに関する研究成果などを展示した。
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2008年 招待講演 |
■平成20年度(独)国際協力機構集団研修「ODAにおける環境影響評価」 JICAがODAの一環として行っている途上国環境省職員に対する環境アセスメントに関する受け入れ研修において、「ミティゲーション政策」について講義を行った。今年度の受講者は、カンボジア、ケニアなど12カ国、計16名であった。
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2008年 学会口頭発表 |
■平成20年度日本造園学会全国大会 北海道にて開催された日本造園学会全国大会において「環境アセスメントにおける日本初のHEP適用事例」を発表した。HEP(Habitat Evaluation Procedure)を実際の日本の環境アセスメントに初めて導入した事例を分析することによって、日本の生態系アセスメントの課題に対するHEPの有効性を考察した。
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2008年
5月4日〜5月10日 学会口頭発表
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■Conference of International
Association for Impact Assessment 2008 オーストラリアのパースにあるPerth Convention Exhibition Centreにて開催された国際影響評価学会の国際大会において“Making inventory of Habitat Suitability Index models for wildlife conservation in Japan”と“A case study of the first application of Habitat Evaluation Procedure to Japan”を発表した。
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2008年 研究論文執筆 |
■武蔵工業大学環境情報学部紀要第9号 論文「順応的管理による人工干潟造成のためのHEP適用に関する研究 -尾道糸崎港の4つの干潟におけるケーススタディ」が武蔵工業大学環境情報学部紀要第9号に掲載された。
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2008年 出展・企画
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■テクニカルショウヨコハマ2008 2008年2月13日〜15日の3日間、神奈川県と横浜市主催の産官学連携をテーマとした技術展示会がみなとみらいのパシフィコ横浜で開催され、公演と、ブース展示を行った。田中研究室は、ミティゲーション、ミティゲーション・バンキング、ノーネットロス、屋上・壁面緑化、WebGIS、HEP、自然復元などの研究成果を中心に、これまでの研究成果を展示した。
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2008年 招待講演
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■第3回エコトピア 指標に関する研究会 「生態系アセスメントにおけるHEP」というテーマで講演を行った。人間活動や土地を野生生物の生息環境の適否の観点から相対評価するHSIモデルあるいはHEPについて、生態系評価の観点から紹介する。
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2008年 執筆 |
■「エコロジストの時間」出版 東海大学出版会より、「エコロジストの時間」が出版された。本書は、日本アセスメント協会の協会機関誌「JEAS NEWS」に掲載されたエッセイ35編を収録した。わが国の代表的な学識者(エコロジスト)が,それぞれの専門分野との関わりの中で環境への取り組みや課題,抱負を述べている。
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2007年 研究論文投稿 |
■第35回環境システム研究論文発表会 GISを応用したHEP(ハビタット評価手続き)分析の提案 第35回環境システム研究論文発表会に、「GISを応用したHEP(ハビタット評価手続き)分析の提案」を投稿した。
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2007年 マスコミ掲載 |
■逗子・葉山版-タウンニュース 9月28日号
逗子・葉山版-タウンニュース9月28日号に「人物風土記:ともに生きるには」、「WEBサイト葉山ネイチャーマップ開設:武蔵工大田中研究室が実験的取組み」が掲載された。
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2007年 学会口頭発表 |
■第6回環境アセスメント学会 環境アセスメントにおける最初のHEP適用事例 第6回環境アセスメント学会において、「環境アセスメントにおける最初のHEP 適用事例」を発表した。発表者は田中章。
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2007年 執筆 |
■「野生生物保全技術 第ニ版」出版 東海大学出版会より、「エコロジストの時間」が出版された。野生生物種の生存必須条件データベースとしてのHSIモデルの意義を説明し、HEPによるハビタット評価の基本的手順と考え方を紹介している。
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2007年 企画・運営 |
■平成19年度 葉山町・武蔵工業大学共同プロジェクト 於:神奈川県葉山町下山川上流 葉山町と葉山町教育委員会及び本研究室が主体となり、大学生と葉山町ジュニアリーダーの中学生が合同で、下山川の水生生物の調査を行った。
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2007年 3月30日 委託研究 報告書提出 |
■平成18年度 葉山町委託研究
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2007年 |
■日本造園学会 造園技術報告集2007
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2006年 12月6日 企画・運営 |
■平成18年度 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」 植物社会学調査入門講座【第5回】 於:武蔵工業大学環境情報学部横浜キャンパス 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」の「エコキャンパス化」の一環として、植物社会学調査入門講座を開催した。第5回は、タイトルは「植生図について+α」、講師は井関智裕先生(植生調査コンサルタント)。植生図の種類と作成方法について学んだ。
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2006年 12月6日 企画・運営 |
■平成18年度 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」 植物社会学調査入門講座【第4回】 於:武蔵工業大学環境情報学部横浜キャンパス 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」の「エコキャンパス化」の一環として、植物社会学調査入門講座を開催した。第4回は、タイトルは「植物社会学のデータ整理法、表組みの演習」、講師は井関智裕先生(植生調査コンサルタント)。植物社会学による植生調査結果の整理方法である表組を実際に行った。
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2006年 12月1日 企画・運営 |
■環境アセスメント学会企画委員会生態系研究部会主催定例会【第9回】 環境アセスメント学会企画委員会生態系研究部会主催第9回定例会を開催した。タイトルは「環境アセスメントにおける土壌インベントリーの新たな位置づけ」、講師は独立行政法人農業環境技術研究所農業環境インベントリーセンターの大倉利明氏。環境アセスメントにおける土壌インベントリーの現状と課題についてお話をいただいた。
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2006年 10月28日 企画・運営 |
■平成18年度 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」の「エコキャンパス化」の一環として、植物社会学調査入門講座を開催した。第3回は、タイトルは「植物社会学のデータ整理法、群落の分類法、群集と群落の違い等」、講師は井関智裕先生(植生調査コンサルタント)。植物社会学による植生調査における植生分類についての講演を行った。
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2006年 10月30日 執筆 |
■「HEP入門
―〈ハビタット評価手続き〉マニュアル―」出版 朝倉書店より、「HEP入門―〈ハビタット評価手続き〉マニュアル―」が出版された。本書は、日本でHEPを応用する前に少なくとも認識しておくべきHEP誕生の背景、HEPの原理・原則とそのプロセス、さらには日本の現状を踏まえた上でのHEPの日本での応用に必要な条件に関する説明などから構成されている。
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2006年 10月28日 企画・運営 |
■平成18年度 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」
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2006年 10月11日 企画・運営 |
■平成18年度 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」
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2006年 |
■環境アセスメント学会第5回大会
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2006年 9月1日 講演 |
■日韓合同国際シンポジウム:撤去と復元の環境アセスメント
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2006年 7月14日 企画・運営 |
■環境アセスメント学会企画委員会生態系研究部会主催定例会【第8回】 環境アセスメント学会企画委員会生態系研究部会主催第8回定例会を開催した。タイトルは「横浜市の環境アセスメント・・・開発行為を伴う事業の事例から」、講師は横浜市環境創造局環境影響評価課の岩田新氏と住谷勉氏。横浜市環境影響評価条例における生態系保全の現状と課題について横浜市の担当者からお話をいただいた。
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2006年
5月29日 講演(英語) |
■「Ecological Mitigation Policies
in EIA Procedures
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2006年
5月7日 委託共同研究 |
■平成17年度環境省委託日本におけるHEPのケーススタディーと 日本版 HEPの提言に関する研究委託業務報告書 環境省地球環境総合推進費地球環境問題対応型研究課題「生物多様性の動態の把握と保全に関する研究」(平成15〜17年度)3年間の最終年として、当方担当分の標記研究結果を報告した。本研究では、日本で発表されているHSIモデル(ハビタット適性モデル)を全て検証し、今後の日本におけるハビタットアプローチによる生態系評価のニーズとその可能性について考察している。
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2006年 学会口頭発表 |
■日本生態学会新潟大会
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2006年 委託研究発表会 |
■国土交通省委託研究:干潟の順応的管理と定量評価手法の提案 国土交通省中国地方整備局広島港湾空港技術調査事務所委託共同研究「干潟の生態系評価手法に関する調査」研究成果発表会にて発表。発表者は、田中章、久喜伸晃。 平成16〜17年度にかけて、尾道における人工干潟や自然干潟を定量的生態系評価手法HEPを用いて評価する供に、順応的管理にHEPを応用した新しい評価・管理手法のメカニズムを提案した。 |
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2006年 委託研究 |
■平成17年度国土交通省委託研究 「干潟の生態系評価手法に関する調査」報告書 本報告は平成16〜17年の2年間の委託研究の最終年度であり、干潟の順応的管理の手法としてHEPを適用した生態系評価手法を提案した。ケーススタディーとしては広島県尾道糸崎港の人工干潟をアサリによるHEPを適用し、人工干潟の生態学的な評価手法を検討した。なお、本研究は本学工学部村上和男研究室も共同研究メンバーであり、生態学的アプローチと工学的アプローチとの融合が一つのテーマになっている。 |
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2005年 委託研究 |
■平成16年度国土交通省委託研究 |