6
研究方法
武蔵工業大学横浜キャンパ
ス内の保全林を対象地とし、
2008
年
6
月〜
2008
年
9
月に実
際に伐採を行った
ミミズがリター層に与える影
響を文献より調査する。またミ
ミズを効率良く増やす為の基
礎としてコンポストを用いたミ
ミズの飼育を行う
アズマネザサ伐採作業の効
率化の為に一人当たりの作
業量の目安を調査する
土壌生物の中でも体が大き
く周囲への影響も大きなミミ
ズの利用の検討
研究方法
アズマネザサ伐採作業の効率化の為に一人当たりの作業量の目安については武蔵工業大学横浜キャンパス内の保全林を対象地とし、実際に伐採を行う。作業に慣れていない男女合計
9
人に実際に1時間作業をしてもらい、刈り取った面積を求めた。
続いてミミズの利用の検討についてですが、ミミズがリター層に与える影響を文献より調査する。またまたミミズを効率良く増やす為の基礎としてコンポストを用いたミミズの飼育を行います。