査読者が使用する査読判定表(続き)
作成したHSIモデル文書を引用する際の記載方法が示されている
26
体裁について
本文中の引用に、著者の姓及び発表年が記載されている(以下に例を記載しました)
1.田中(1989)は…、中村(1991a)によれば…、…と述べられている(木村,横山,1992)。
2.Yamasaki(1986)は…、…と述べられている(Maeda,1993)。
27
査読項目
17
Wordファイルで作成した原稿である
18
モデルの1ページ目が評価種の名前・学名・画像をつけた表紙となっている
19
評価種の生活史が示されている
20
モデルの2ページ目に作成担当者の住所・氏名が記載されている。また専門家からの情報提供がある場合には、その専門家の所属と氏名も記載されている
21
モデルの3ページ目に、序文・作成担当者の住所・所属・氏名・連絡先が記載されている
22
モデルの4ページ目に、目次が記載されている
23
モデルの5ページ目に、「はじめに」と「謝辞」が記載されている(謝辞が必要ない場合は、記入欄に△をご記入下さい)
24
6ページ目からHSIモデルの内容が始まっている
25
ページ番号は、2〜4ページに@〜Bのローマ数字を振り、5ページ目からは1、2、3…とアラビア数字が振られている
表7 査読者が使用する査読判定表(続き)
モデルのHP掲載を行わない
HSIモデルの修正後に、再査読を行う
HSIモデルの修正後にJSIAが最終チェックを行い、HPに掲載する。修正の必要がない場合はそのままHPに掲載する
査読後のモデルの取り扱い
総合判定結果
再査読の有無
A:受理
無し
B:要修正
有り
C:却下
無し
表3 総合判定の基準