19
3−
6
.評価手法を用いた既存屋上緑化地の現地評価
写真
15
23
23
28
67
総合評価得点
立体緑化
立体緑化
立体緑化
ビオトープ緑
化
ビオトープ緑
化
緑化形態
E
D
C
B
A
屋上緑化
写真
総合評価得点
緑化形態
屋上緑化
5
8
10
10
15
平面緑化
平面緑化
平面緑化
立体緑化
立体緑化
J
I
H
G
F
表5 現地調査における屋上緑化の形態と総合評価得点
表6 現地調査における屋上緑化の形態と総合評価得点
最後に、評価手法を用いた既存屋上緑化地10箇所の現地調査について示します。
現地評価の結果、屋上緑化
A
が67点と最も高い点数となり、屋上緑化
J
が5点と最も低くなりました。
屋上緑化
A
の点数が高い理由としては、屋上緑化地の面積が広く、立体的かつ水辺環境があり、周辺に海や森林があることが挙げられます。