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2.研究方法
1.ハーブの概念、起源について文献調査を行った
2.
ローマンカモミール(
Chamaemelum
nobile
)
、
クリーピン
グタイム(
Thymus
serpyllum
)、
ペニーロイヤルミント(
Mentha
pulegium
)、
スペアミント(
Mentha
spicata
)
の4
種のハーブを用いてそれぞれの芝生を造成した
3.本研究で用いたハーブが踏圧に対してのどの程度の耐
性があるのかを検証するために踏圧実験を実施した
次に、研究方法です。
まず、ハーブの概念、起源について文献調査を行いました。
続きまして、“香りの芝生”を造成するため、ローマンカモミール、クリーピングタイム、ペニーロイヤルミント、スペアミントの4種のハーブを用いてそれぞれの芝生を造成しました。
そして、芝生として導入するには人に踏まれるということを考慮しなければならないため、本研究で用いたハーブが踏圧に対してどの程度の耐性があるのかを検証する踏圧実験を実施しました。