Windows2000環境でのCygwin+AN HTTPD+PHP+PostgreSQL

−インストール編−

第3章 PHPのインストール

3.1 PHPのインストール

■PHPのダウンロード

(1)次のURLにアクセスします。

http://www.php.net/downloads.php

次のWebページでPHP 4.2.3 zip package」をクリックします。Apache系と組み合わせて使用するためのCGI版です。

(2)日本のミラーサイトを選択します。

(3)「保存」ボタンをクリックし、適当なディレクトリにダウンロードします。

PHPの解凍

(1)PHPは一般には「c:\php」ディレクトリにインストールしますが、ここでは「c:\php_api」ディレクトリにインストールすることとします。

たとえば、WinZipで解凍する場合は、解凍先のディレクトリは「c:\」とします。

(2)解凍が終了すると「c:\php-4.2.3-Win32\」ディレクトリが生成され、そのディレクトリの下に関連ファイルが解凍されています。ここで、このディレクトリ名を「c:\php_api」に変更します。

ファイルのコピー

(1)C:\php_api\php4ts.dllを C:\WINNT\system32\下にコピーします。

(2)C:\php_api\php.ini-dist を C:\WINNT\にコピーし、php.ini にファイル名を変更します。

php.iniファイルの編集

(1)「extenshon_dir=」の設定値を次のように、php_*.dllの保存されtれいるディレクトリの値に設定します。

extension_dir = c:\php_api\extensions

(2)PHPをCGIバイナリーとしてインストールする場合は、

;cgi.force_redirect = 1

の行を、次のように行頭のセミコロン「;」を削除し、末尾の値を「0」に変更します。

cgi.force_redirect = 0

(3)デバッグ用にエラーを表示するようにします。

display_errors = On

display_startup_errors = On

(4)次の行の行頭のセミコロン「;」を削除します。

extension=php_gd.dll

(5)次の行の行頭のセミコロン「;」を削除し、PostgreSQLを使用可能にします。

extension=php_pgsql.dll

(6)次の行の行頭のセミコロン「;」を削除し、日本語を処理できるようにします。

extension=php_mbstring.dll

(7)次の行の行頭のセミコロン「;」を削除し、セッションデータの保存先を設定します。

session.save_path = c:\php_api\tmp

PHPのアンインストール

PHPの新しいバージョンをインストールする場合は、あらかじめ現在のPHPをアンインストールします。

PHPのアンインストールは、PHP関連ファイルを保存してある「c:\php_api」ディレクトリを削除するだけです。レジストリキー等の削除は必要ありません。

【参考サイト】


前へ | 目次へ | 次へ | YCポータルサイト

執筆 山田豊通
更新日:2002年12月12日