Windows2000環境でのCygwin+AN HTTPD+PHP+PostgreSQL

−インストール編−

第4章 AN HTTPDのインストール

4.1 AN HTTPDのインストール

■AN HTTPDのダウンロード

(1)次のURLにアクセスします。

http://www.st.rim.or.jp/%7Enakata/

次のWebページでhttpd142.zip」をクリックします。なお、httpd142.zip」が正常に動作しない場合は、一つ前のバージョンであるhttpd141gd.zip」をダウンロードします。
2002年12月12日時点では、httpd142.zip」はSONY VAIO PCG-SR9M/K のWindows2000 Professional 環境ではhtmlファイルは正常に表示されましたが、phpファイルにアクセスするとエラーで停止してしまいました。)

(2)「保存」ボタンをクリックし、適当なディレクトリにダウンロードします。

AN HTTPDの解凍

(1)AN HTTPDのインストール先は任意ですが、ここでは「C:\program Files\httpd141g」ディレクトリにインストールすることとします。

(2)あらかじめ、「C:\program Files」ディレクトリの下に「\httpd141g」ディレクトリを作成しておきます。

(3)たとえば、WinZipで解凍する場合は、解凍先のディレクトリは、今作成した「C:\program Files\httpd141g」とします。

AN HTTPD環境の設定

(1)「C:\program Files\httpd141g」ディレクトリを開き、httpd.exeを起動します。

(2)タスクバーの右端に黄色のアイコンが表示されます。

(3)この状態で、ブラウザのURLに「http://localhost/readme.html」と記入しアクセスしてみます。下記のWebページが表示されれば、htmlファイルの表示動作は正常です。

(4)次に、黄色いアイコンの上で、右クリックし、「オプション一般」を選択します。中ほどの「追加」ボタンをクリックします。「拡張子」欄に「.php」と記入し、「実行プログラム」欄に、php.exeへの絶対パス「c:\php_api\php.exe」を記入し、「OK」ボタンをクリックします。

(5)これでブラウザで「*.php」ファイルにアクセスすると「c:\php_api\php.exe」が起動し、CGIとしてPHPが動作を開始します。

また、AN HTTPDを使用するときのドキュメントルートを設定します。ここでは、「D:\z_php」としています。この後、URLに「http://localhost/」あるいは「http://127.0.0.1/」と指定した場合は、「D:\z_php」にアクセスすすることになります。

設定が終わったら、「OK」ボタンをクリックします。httpd.exeが再起動します。

■動作確認

(1)以下のテキストファイルを作成し、「phpinfo.php」というファイル名でドキュメントルート(ここでは、D:\z_php)に保存します。

<?php
phpinfo();
?>

phpinfo()は、インストールしたPHPに関する情報を表示するPHPの組み込み関数です。

(2)ブラウザでURLに

http://127.0.0.1/phpinfo.php

と入力し、アクセスします。

(3)次の画面が表示されれば、AN PHHD環境下でPHPが正常に動作していることになります。

なお、オプション機能等の追加はphp.iniファイルの編集により行います。

 

AN HTTPDのアンインストール

(1)AN HTTPDのディレクトリを削除します。

(2)regedit.exeを起動します。

(3)「HKEY_LOCAL_MACHINE」−「SOFTWARE」−「AnHttpd」のディレクトリを削除します。

【参考サイト】


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執筆 山田豊通
更新日:2002年12月12日