☆酸性雨による土壌酸性化と有害金属性物質の溶脱に関する研究

☆研究メンバー
青木孝仁(同大学同学部3年)
上原雄介(同大学同学部3年)
榎本弥生(同大学同学部3年)

研究背景: 土壌は酸に対する中和能を持っている。しかし、酸性雨が降りつつあり、土壌酸性化とともに有害金属性物質の溶脱が懸念されている。土壌には様々な金属性物質が含まれており、pH4.7付近で植物に毒性を持つ溶存態アルミニウムが土壌から溶出される可能性がある。本研究では、土壌カラムと人工酸性雨を用いた室内実験を通じて、横浜市の土壌を対象に臨界土壌酸性化時期を評価する。なお、土壌酸性化による有害金属性物質の溶脱を定量的に分析する。

<上の写真: フィールド調査およびサンプリング>

 

<上の写真: 室内実験、手前:土壌カラム装置、後ろ:試水の金属性イオンを測定する原子吸光光度計>