☆研究テーマ
5.地下水における硝酸汚染の実態とハザードマップ作成

☆研究メンバー
角川昇吾(同大学同学部3年)
加藤篤美(同大学同学部3年)
田澤慶太郎(同大学同学部3年)

☆研究概要

地下水は淡水のうち、2番目多く分布している水資源であるため、その大事さについてはよく知られてきた。しかし、日本の地下水における硝酸態窒素汚染の2004年の調査結果(環境省、2006)、5.5%が水質基準の10mg/Lを超えたのに対し、農林水産省の行った農業用地下水の調査報告(1991)によれば約3倍多く15.4%が環境基準を超過した。この結果から、農耕地の地下水において硝酸性窒素の汚染が拡大される問題点が指摘される。本研究は、横浜市の緑区を対象に地下水における硝酸態窒素の汚染について調査し、ハザードマップを作成することから地下水における硝酸性窒素の汚染の実態を明らかにする。なお、今後地下水汚染の拡大に備えて各国、社会、組織、個人がどのような対応策をとるべきなのかについて検討する。