高均一磁界の設計手法

 この研究は、MRI用の高均一磁界の設計研究で開発したプログラムを、教育用に改編し、GUIや条件数の算出などの機能を付加したものです。2次元の無限に広がる一様な媒質中での均一磁界設計を可能としています(研究論文では、周囲に鉄が存在するなかでの高均一磁界設計手法を報告しています)。

 様々な条件設定をして、計算機実験(シミュレーション)を行う中で、マトリクスの性質に関する理解を深めることを目的にしています。

 斜めの均一磁界の設計など、ヘルムホルツコイルではできない不思議な均一磁界設計の様子をご覧下さい。



論文1:A. Ishiyama; T. Yokoi; S. Takamori; T. Onuki, “Optimal design of superconducting magnets for whole-body NMR imaging”, IEEE Transactions on Magnetics, volume: 23, number: 2, Pages: 603–606, 1987.

論文2:Toshiaki Yokoi, Development of a Training Software for Learning Matrix Characteristics with Uniform Magnetic Field Design Problem, the 19th International Conference on Electrical Machines and Systems (ICEMS 2016),DS6G-3-3, pp.1-4, Nov. 2016.


2018年01月01日|research:research